『RAMLA×ギンレイホール シネマフェスティバル』
〜昭和から平成へ、名画座が駆け抜けた時代。
名画座ギンレイホールの過去35年間の上映作品を
ポスターと写真で厳選公開〜
名画座ギンレイホールは、創業35周年を記念して、11月1日〜11月10日まで飯田橋ラムラにおいて、過去35年間に上映してきた映画をポスターやスチール写真によって再現します。またかつてギンレイホールで駆動していた昭和の、まさにマシンといえる大きな古い映写機を今に甦らせて野外上映会を行います。あわせて映画音楽の生演奏や映画看板絵の展示とともにかつての時代を振り返ります。
内容
映画ポスター展
1974年(昭和49年)にスタートした名画座ギンレイホールが、この35年間に上映してきた映画は2,000本以上になります。各年毎に上映してきた映画ポスターを年代順に並べてみていくと、華やかなアメリカ映画のアクションやラブストーリーの名作が並ぶ70年代から、ミニシアターができてヨーロッパやアジアの秀作が紹介され始めた80年代、バブル前後都内の名画座が姿を消しシネコンの時代が始まる90年代、そして日本映画が話題になりデジタル映画が普及し始める21世紀と、時代の変遷とともに映画作品も、そして映画興行のなかの名画座のポジションもまた変わってきた様子が見えてきます。都心で数少ない、今も現役で活躍している名画座の歴史を、かつてギンレイホールの劇場に飾られていた映画ポスターで振り返ります。
野外上映会
昭和の映写機が息を吹き返し、カタカタと音をたてて駆動しはじめる。「ニュー・シネマ・パラダイス」の時代へタイムスリップしたかのように、ビル街に囲まれた東京のど真ん中、星空の下のスクリーンに光が放たれる。上映作品は昨年久しぶりにリバイバル公開されたフランスのメルヘン映画、「赤い風船」と「白い馬」を日替わりで野外上映します。
*昭和20年代に製造・販売された国産(高密工業社製)のローヤル・ニューL型映写機です。
映画音楽の生演奏
いい映画を見たあとは、映画の中のメロディを口ずさんだものです。フランスで生まれたボタン式アコーディオンとヨーロッパの伝統楽器フィドル(ヴァイオリン)が奏でる、「枯葉」や「パリの空の下」や「アメリのテーマ」といった映画音楽は、映画の思い出とともに秋の深まる季節にピッタリです。
映画看板絵の展示
かつて映画館の正面には手描きの映画看板が飾られた時代がありました。スティーヴ・マックイーンやオードリー・ヘップバーン、石原裕次郎や小林旭などのお馴染みの顔が描かれた愛嬌豊かな映画看板絵で、その時代の雰囲気を感じていただければと思います。
イベント概要
- 名称
- 「RAMLA×ギンレイホール シネマフェスティバル」
- 開催期間
- 2009年11月1日(日)〜11月10日(火)
- 主催
- ギンレイホール
- 場所
- 飯田橋ラムラ(JR飯田橋駅に隣接/地下鉄出口B2b・B5)
- 参加
- 無料
- URL
- 「神楽坂まち飛びフェスタ2009」参加企画
http://machitobi.net/
映画ポスター展
「ギンレイホール映画ポスター・スチール写真展(2005年なかのZEROホール)」より
- 日時:11月1日(日)〜11月10日(火)(10:00〜20:00)
- 場所:飯田橋ラムラ エントランスホール
※入場無料
「日比谷公園ガーデニングショー2008野外
特別上映会(2008年日比谷公園)」より
「赤い風船」
1956年/フランス映画/36分
監督:アルベール・ラモリス
11月1・3・5・7・9日
(18:00より上映予定)

「白い馬」
1953年/フランス映画/40分
監督:アルベール・ラモリス
11月2・4・6・8・10日
(18:00より上映予定)

映画音楽の生演奏
※11月4日(水)〜6日(金)、8日(日)〜10日(火)の10:00〜16:00まで同会場は映画音楽広場となります。また、野外上映会で使用される映写機も展示されます。
お問い合わせ先
飯田橋ギンレイホール
東京都新宿区神楽坂2-19 TEL:03-3269-3891 FAX:03-3269-3842
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