上映スケジュール


12月22日(金)〜12月23日(土) (終了予定 4:45頃)※終了予定時刻を訂正いたしました。
「ザ・ビートルズ・ナイト」
ザ・ビートルズ 〜 EIGHT DAYS A WEEK - THE TOURING YEARS
  
2016年 イギリス 109分 DCP上映
※シェイ・スタジアムのライブ映像の上映はありません
監督: ロン・ハワード
出演: ザ・ビートルズ ほか
配給: KADOKAWA
1957年英国リヴァプールでジョン・レノンがアマチュアバンドを結成、メンバーを替えながらポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターが加わり、“ザ・ビートルズ”として1962年「ラブ・ミー・ドゥ」でレコードデビューする。この年ジョンとリンゴは22歳、ポールは20歳、ジョージはまだ19歳だった。瞬く間にスターダムを駆け上がり、映画は熱狂的なファン“ビートルマニア”を生むライブパフォーマンスに焦点を当て、1966年まで続いたツアー時代を紹介する。その後“ザ・ビートルズ”はスタジオに籠ってレコード制作時代に入るが、「レット・イット・ビー」を最後に1970年に解散する。1969年最後のライブとなったアップル・コア本社ビルのルーフトップ・コンサートで映画は終わる。

ザ・ビートルズ
 ©Apple Corps Limited.
ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド
 
2011年 アメリカ・イギリス 210分(Part1 95分 / Part2 115分)DCP上映
監督: マーティン・スコセッシ
出演: ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、リンゴ・スター、エリック・クラプトンほか
配給: KADOKAWA
“クワイエット・ビートル”と呼ばれ、メンバー中最年少で、ジョンとポールの間で目立たなかったリード・ギターのジョージ・ハリスン。Part1では“ザ・ビートルズ”時代の兄弟のように仲の良かったメンバーが次第にバラバラになり、1968年に発表された「ホワイト・アルバム」収録「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」までが紹介される。Part2では“ザ・ビートルズ”解散後、ジョージのソロ時代がラヴィ・シャンカールとの交流とともにスピリチャルな世界へ傾倒していった様子が描かれる。”バングラディシュのコンサート”や友人エリック・クラプトンの「いとしのレイラ」誕生の背景、モンティ・パイソンを通じた映画製作など、幅広いジョージの交流と活動が彼のソロ時代の音楽とともに紹介される。

ジョージ・ハリスン
©2011 GROVE STREET PRODUCTIONS LIMITED.
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